名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
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ひとりごと/『真贋』あとがき

『真贋』の反省・補足でございます。
お読みいただいた方、ありがとうございました…(+_+)。

※今回の言い訳は長いです(@@)。よろしかったら〝つづきはこちら〟をポチしてくださいませ~。


「カテゴリ★闇に棲む蜘蛛」から枝分かれした別パラレルなんですが、書いてるうちに〝スパイダー〟の絵的イメージも変わっちゃいました。
闇蜘蛛でのスパイダーは黒羽盗一様と同年代設定なので40才前?くらいで、マスクはオペラ座の怪人的なイメージだったんです。
が、今回派生したお話の中ではテレビアニメ版の影響もあってか、もっと若い…20代後半?で、マスクの形はガンダムのシャア少佐!! になっていました……いつの間にやら。
今回のスパイダーは普通に〝人物〟として他者と会話してたりするので、そのせいかもしれません。

あと、キッド様(快斗くん)視点を全く入れなかった事について…。名もなき脇キャラのつもりだった護衛の一人がまさかの主役?のようになってしまったんですが、これも予定外でした。
《2/4》からはキッド様視点で書くつもりで、実際途中までは書いたんです。でも目が見えないという状況での描写に限界があった(突き詰める前にさっさと切り替えたんですが)のと、試しに第三者目線にしてみたら案外書きやすかった……というのが理由と言えば理由です。
目が見えない状況でスパイダーになぶられるキッド様視点の描写は闇蜘蛛にも既にあったので、それと被るからというのもありました。

今回のお話は、しばらく前に拍手コメントいただいた方よりモブK下さいとリクエストがあったのも書いた動機?のひとつになっております…。
実はモブKというのは私には書きたくても書けないカテゴリでして…(汗)。
これまで散々書いてるじゃん! と思われるかもなんですが、キッド様が本当に怪盗キッドとして怪盗の姿をしている時にモブられる…という話は、一つもまだ書けてないのです。今回も裸からスタートしちゃいましたし(汗汗)。

というのも、このブログを勢い立ち上げるキッカケにもなった私の憧れサイト様に、これでもかっと言うドキドキで素晴らしいモブKのお話がありまして……、それと内容的に被らないもので自分なりに書ける設定のものが、いまだに思いつかないのです!

なので、精一杯キッド様をモブ攻めしようとしても、今回のようになるか「カテゴリ★交錯1」みたいになってしまうのです。
あとは、その…なんてーか、やはり怪盗であるキッド様を、私自身が貶としきれないんですよね~(+_+);; やっぱりキッド様は聖域というか…(快斗くんゴメン)。
いつか自分なりのモブKでキッド様を苛めてみたいんですが…無理かなぁ~ (^^;)。


拍手御礼+ご質問への回答

☆林檎さま、いつもありがとうございます! 真贋《2/4》への林檎さまの拍手コメントに冷や汗をかいた私ですが、最後までお付き合い下さって本当にありがとうございました~。

☆『スパイダーはキッドを殺したくなかったのか?』というご質問をいただいたのでさらに補足を…。

スパイダーは最終的には自分の手で〝最高の獲物〟であるキッド様を葬ると決めているのですが、なんといってもキッド様が美しすぎてめろんめろんになっているため、もったいなくてそう簡単には手を下せないのです。
もっと時間をかけてキッド様を苛めて愛して愉しんで二人だけの世界にどっぷり浸りながら……と思っていたのに、今回のラストで無粋なクライアント(※)がトコトンうざくなったのでしょう。クライアントの顔を立てる振りをしていったんキッド様を解放し、後日あらためて捕らえればよいと考えたのです。愉しみはとっておいて、もう一度美しい獲物を狩るところから堪能し直そうというわけです。
その時こそスパイダーはキッド様を自分だけの虜にし、巣の中に閉じ込めてじわじわとキッド様の命を奪おうと夢見てるのです。

(※)さらに、いらん説明になってしまうのですが……このような方向に幹部たちの考えを誘導したのは護衛兼パイロットの男と思われます。スパイダーと対し実行する危険を一人で担う代わり、幹部たちに黙認させたのですね…たぶん。ほんとに〝ボス〟に了解を得たかはアヤシいです(^^;)。


長くなりました!
と、、とりあえず、以上です。

宜しければ是非またご来訪下さいませ。
ありがとうございました。 m(^^)m///


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