名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

ブログ内検索
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンター
プロフィール
HN:
ronin
性別:
女性
自己紹介:
2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

風禍(新一×キッド)

※改題しました(汗)。
――――――――――――――――――

轟々と唸るような強風が吹き荒ぶ、真っ暗な夜半。

ヤツからの暗号(恋文)にあった待ち合わせ場所は、恋人同士が逢瀬するにはあまりに殺風景で不吉な気配を放つ場所だった。


拍手[6回]

雨の夜(新一×キッド)
※ダーク系です…。
――――――――――――――――――


扉を開けると、血の匂いがした。

拍手[16回]

kiss《サイドA》新一×キッド

※ショートです(汗)。

――――――――――――――――――

「やっと捕まえたぜ」

何度目か知れない同じセリフを、俺はまた吐いた。


拍手[7回]

不機嫌な恋人(新一×キッド)
(R18)
――――――――――――――――


名探偵は最初から不機嫌だった。

相手が不機嫌なのだから、こっちだって無言になる。

拍手[15回]

正夢(新一×キッド)
※ショートです。
――――――――――――――――

ヤツはいつも俺を見下ろす位置に立ち、マントを風に靡かせていた。


拍手[7回]

罠《2/2》新一×キッド

―――――――――――――――

俺は脚で背後に立つ男の足を払い、倒れこむ男のアゴを思い切り蹴り飛ばした。


拍手[12回]

罠《1/2》(新一×キッド)

高校生の新一と怪盗キッド というパラレル設定の〝飛行船事件〟より、妄想の一部抜粋です。

―――――――――――――――


目が覚めると、隣に誰かが倒れていた。薄暗い。頭が痛い。

霞む目を凝らしてよく見ると、その〝誰か〟はモノクルを付けていた。

拍手[15回]


key(新一×キッド)

―――――――――――――――

探偵は、俺を好きだと言った。

何を血迷ってんだよ、と俺は応えた。

拍手[13回]

リセット《2/2》新一×キッド
(R18)


俺はキッドの体を跨いで被さるように両手を付き、キッドを見下ろした。

「……どけっ、名探偵!」

拍手[31回]

リセット《1/2》
(R18)新一×キッド
―――――――――――――――


シルクハットが落ちて転がる。

マントと上着も取り外し小部屋の片隅に横たえると、キッドが苦しげな呻き声を漏らした。

拍手[16回]

恋人は怪盗(新一×キッド)


『二人はごく普通に出逢い、ごく普通に惹かれ合い、ごく普通に結ばれたのですが――ただ一つ普通と違っていたのは、恋人は〝怪盗〟だったのです』

拍手[9回]

強姦(R18)新一×キッド

いきなりなタイトルでスミマセン。
このところちょっと控え気味だったので(でもないか?)昨日の余韻もどこへやら、初心に戻ってやっちゃいます; ;
このパターンだと工藤をオニにするしかないので…スミマセンご了承下さい(大汗)。
―――――――――――――


目の前のキザで生意気な白い怪盗。

モノクルを光らせて微笑む姿がどこまでも探偵を小馬鹿にしているように感じて頭に来た俺は、今からコイツを襲うことにした。


拍手[124回]