名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
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妄想導入シチュエーション(新一×快斗)
※おちゃらけです(*_*;
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街中で快斗と逢うことになった。

もともと今夜は一緒に過ごそうと話してたのだが、出先でLINEしたら『すぐ近くにいる』と返事が来たのだ。



「よっ、名探偵」

米花通りの方から来ると思ってたら、逆から声を掛けられた。

「快斗か。今日はいったい何してたんだ?」

振り向いて訊いた。
いない。

「?!」

あれ。
確かに快斗の声が…

「どこ見てんだよ、工藤」

今度は逆だ。

「おまえなぁ・・・」

え?
やっぱりいない。
ちょっと焦ってキョロキョロする。

「どこだ快斗、フザけんな!」

「ふざけてない。おまえがトロいの」

なんだとぉ~、と言いかけて横に誰かが立ってるのに気付く。
ショートカットにミニスカート、ブーティー履いた若い女。どっかで見たことあるような…。

「あっ!」

「うふふ。先日はどうも」

瀬戸瑞紀! …じゃなくて快斗! ちゃっかり声も変わってる。

「テメー、なに昼間っから変装してんだっ」

「〝テメー〟ってやぁね。瑞紀って呼んもらえる?」

しれっと言って微笑むと、瀬戸瑞紀の姿をした快斗はオレの左腕をとって歩き出した。

「…なんでまた前と同じ変装してんだよ」

「ん~特に理由はないけど。好評だったし、コスパ優先?」

横顔で言ってからこっち向いてウィンク(^_-)-☆ ドキッとして慌てる。

「名探偵の工藤さんは、今日このあとは?」

「べっ、べべつに。用は済んだし」

「私も! それじゃ、このままお宅へご一緒していいかしら」

パッと華やいだ笑顔を見てマジで心臓掴まれかける。と同時に覚える後ろめたさ。
…て、なんで?
誰に何に後ろめたいんだ、オレ。
快斗と瑞紀の顔を重ね合わせようとして出来なくてさらに混乱する。

快斗め、なんで女の変装なんかしてんだよ! ワケわかんなくなるだろうが!
だってさ。このままオレんち行って…もしこのままキスなんかしちゃったらどうなるんだ?

そんでこのミニのタイトスカート姿のまま抱き締めちゃって…そんで…あんなことや…こんなことや───ってやべえ! 次から次に妄想浮かんで止まらなくなっちまうじゃねーかよ!!

「あっ地下鉄きたわ、走ろ」

「あ、ああ」

よくもこうまで女になり切れるもんだ。
仕草も声も本当に女性そのものだ。

「きゃっ」

小走りしてた瀬戸瑞紀が路面のタイルに足を取られてふらついた。繋いでいた腕をぐっと掴んで支えると、瑞紀が(快斗が。ヤヤコシイ)さっと頬を紅潮させてオレを見上げてくる。ずきっ。

やっべー!今のオレを見る瞳!!!
快斗も絶対やべー妄想してっぞ、これ!!!

「あの…ありがとうございます」

「いや。気をつけて」

〝あ・うんの呼吸〟が噛み合った。これで今夜の導入シチュエーションは完全に決定した。
うおお~、めっちゃ楽しくなってきた!!

「いいか、帰ったらすぐだぞ」

「え…すぐって……」

真っ赤になった瑞紀(快斗)が目を逸らせる。これがもう演技なんだか本気なんだか判断付かない。も、とにかく楽しいっ!

オレは瑞紀(快斗)の手を取り、指を絡めてぎゅっと握った。乗り込んだ地下鉄はそこそこ混んでて、互いのドキドキが電車の揺れで増幅されてくようだ。
耳元に『今夜は離さねえぞ』と囁くと、瑞紀(快斗)は小さく頷き、それから唇だけで〝優しくしてね〟と呟いた。 

く~★  たまらん!!!







20161106

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※ひゃ~お粗末です(^^;)。ほんとは カテゴリ★17歳 の続きを途中まで書いていたのですが遅筆過ぎて中断(@@)、結局軽め読み切りに変更upしました。二人が何の用事で街中にいたかとか細かいとこは省略ですスミマセン!


★拍手御礼
「秋の音」「突き指」へ 拍手ありがとうございました(^_^)ノ


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