名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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ronin
性別:
女性
自己紹介:
2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

束の間の夕刻(新一×快斗)R18
※新一視点、仮up 手直し中
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こっそり次の計画を立ててたら、工藤が勘付いた。

探偵ってのはマジ面倒だ。



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Check the Answer(新一×快斗)
※ド定番です(*_*;   
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「快斗、教えろよ。次のシゴトいつなんだ」

「いきなりなんだよ」

唐突で無粋な問いに呆れ、俺は肩を竦めて身体を返した。



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雨音の回想(新一×快斗)
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目の前に、怪盗キッドが〝堕ちて〟いた。

都心とは思えない───まるで時が止まっているかのように静まり返った旧子爵邸跡。



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punishment day《4/4》(新一×快斗)R18
※快斗くん視点
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こんな滅茶苦茶を強いられて──つらいのに。

それなのに…熱くて、切なくて、堪らない。



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punishment day《3/4》(新一×快斗)R18
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「てめえっ、工藤っ! いい加減にしろ!! 手錠外せ!!」



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前回up後、忍者ツールズサーバ全体の障害により
10日ほどアクセスが出来ない状態になっていました。

このまま全てのデータが吹っ飛んで無くなるのでは…などと風評も流れ、どうしたものかと思っていましたが…

たったいまアクセスしたらとりあえず繋がりました。

続きを書こうにもupできないのでは…とテンション下がってたのですが、
復旧が見込まれるようになって良かったです。
このまま完全復活してくれればよいのですが。

ちょこちょこpixivへ、こちらの記事(お話)を転載してたのですが、今後はもちょっと転載を増やし、万が一の事態にちょっぴり備えようかと思います。
ブログ自体の引っ越しって手もあるのですが、それは自分にうまく出来るのかあまり自信がなく…(..;)。

次回upまでもう少しお待ち下さい。





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punishment day《2/4》(新一×快斗)
※新一視点より
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怪盗をこの手で捕まえた──と思ったのは、たぶんオレの一方的で一時的な満足感による錯覚だったんだろう。



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punishment day《1/4》(新一×快斗)
※快斗くん視点
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工藤のヤツ、また怒ってる。

最近は来るといっつも不機嫌で。だからつい逃げちゃうんだ。



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紺青の命運(新一×快斗)
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お宝を盗むのが俺のシゴトだ──!



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タンデムシート(新一×快斗)
※原作を少々もじってスタート。
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ピンポン! ピンポン!ピンポン!

休日の朝、情け容赦ないチャイムの連打で俺は叩き起こされた。



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邪魔(新一×快斗)
※お手軽ショート、昴さん視点
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喧嘩するほど仲が良い、とはよく耳にする言葉だ。

私と零くんの事ではない。



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朧ろ憶え(新一×快斗)
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一週間ぶりに訪ねてきたと思ったら快斗の様子がおかしい。

オレと目を合わせようとしないし、テーブルのカップを取ろうとして手が触れそうになったらサッと手を引っ込めやがった。


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