名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

ブログ内検索
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カウンター
プロフィール
HN:
ronin
性別:
女性
自己紹介:
2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

意図せず画面を長押ししてしまい、間違ってこの『刻印』を一度削除してしまいました;;元データから再upしたものの、せっかくいただいた拍手履歴(5拍手)が無くなってしまったですー(T_T)すみません~(泣泣)20160201
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


刻印(バーボン×快斗)R18
カテゴリ★インターセプト3
※『密約1・2』の間に挟まる内容です(汗)。
─────────────────────────────


「生き延びて目的を果たしたいなら、君に断る余地はないよね」

バーボンは微笑んでそう囁いた。


拍手[7回]

昨夜の三日月も冴え冴えと美しかったですねっ♪

召集
カテゴリ★インターセプト3
※ベルモット視点~ウォッカ視点(+_;)。
─────────────────────────────


「あの子はどこ?」

「なんでテメェがここにいる、ベルモット」

ソファで紫煙を吹きながら、ジンは訝しげな眼で私を振り向いた。


拍手[9回]

発露
カテゴリ★インターセプト3
※ウォッカ視点~快斗くん視点へ。各々独り語り状態(*_*;
─────────────────────────────


ヘリを棄てて移動すると知った〝K〟のポーカーフェイスが、僅かだが動いた。


拍手[10回]

幻の彗星
カテゴリ★インターセプト3
※快斗くんサイド
─────────────────────────────

一万年という長大な周期で銀河を駆けるボレー彗星。その存在が発見されてから地球に接近するのは、もちろん今回が初めだ。

そして一万年後に再び同じ軌道を巡って太陽系を訪れる確率は果てしなく低い。


拍手[9回]

裏切り者
カテゴリ★インターセプト3
※快斗くんサイドのフォロー編。進展はほぼナシです(*_*;
─────────────────────────────

誰かが、俺の脚を掴む。

無防備な状態の俺を…誰かが覗き込んでいる。


拍手[10回]

パッシングショット
カテゴリ★インターセプト3
※白馬くん・新一視点。
(末尾に拍手コメント御礼あり♪)
─────────────────────────────


僕に出来ることはないのか。

ただ手を拱(こまね)いて、〝彼〟が戻ることを念じる以外に────。


拍手[13回]

潜行(新一×快斗)R18
カテゴリ★インターセプト《番外編》
※前回『闖入者』の続きです。
─────────────────────────────

帰りの電車で不意に訪れる沈黙。

さっきまでスタジアムでサッカー観て、二人してあんなに盛り上がって騒いでいたのに。

拍手[12回]

闖入者
カテゴリ★インターセプト《番外編》
※時間的に遡ってエピソード挿入です~(*_*;
─────────────────────────────

「毛利探偵事務所へようこそ! ご相談は無料ですからご心配なく。もちろん秘密は厳守いたします。さあ、どうぞ中へ!」

オレはノブに伸ばした手を慌てて引っ込めた。目の前で事務所のドアが開き、中から現れた男がいきなり話しかけてきたのだ。



拍手[8回]

標的 II
カテゴリ★インターセプト3
─────────────────────────────

追尾してくる一機のヘリを海上に誘き出し、ウォッカに急旋回させ、土手っ腹目掛けて撃った。

オレンジの炎を噴き上げ、コントロールを失った機体は見る間に落下していく。


拍手[12回]

標的《2/2》
カテゴリ★インターセプト
─────────────────────────────

〝パンドラ〟が何を示すのかは分からない。だが、怪盗キッドが黒の組織と関わることになった理由が〝パンドラ〟にあると仮定するなら、『パンドラの秘宝』と銘打ったこのジュエルの前で…きっと何かが起きる。


拍手[10回]

標的《1/2》
カテゴリ★インターセプト
※この回冒頭と終盤は新一視点、中段は千影さん視点です…(*_*;
─────────────────────────────

ライトアップされたベルツリータワーの灯が点滅する。
時が訪れたのだ。

高層展望階特設展示台が戴いた〝パンドラの秘宝〟が、街の星々を眼下に従え、きらりと眩い光を弾いた。


拍手[11回]

寓話
カテゴリ★インターセプト3
※つなぎ的内容です(*_*;
─────────────────────────────

「だめ。いろいろ試してるけど、ヒントが〝pandora〟だけじゃ漠然とし過ぎてるわ」

キーボードを叩くのをやめ、灰原は肩を竦めてオレと白馬を振り向いた。



拍手[7回]