名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
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偽り《3/3》(新快前提 白馬→快斗)
カテゴリ★空耳
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「工藤新一と喧嘩でもしましたか」

苛立ち紛れに発した僕の言葉に、初めて黒羽の表情が動く。
その事に僕ははっきりと嫉妬を覚えた。

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☆拍手御礼
どなた様か、カテゴリ「空耳」各話に拍手ポチありがとうごさいましたー!

偽り《2/3》(新快前提 白馬→快斗)
カテゴリ★空耳
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「やあ、黒羽くん!」

渋滞を避けるために使った抜け道。
そこを一人で歩く黒羽快斗を見つけ、僕は車のウィンドウを開けた。

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偽り《1/3》(新快前提 白馬→快斗)
カテゴリ★空耳
※初心に戻って?再チャレンジ的なシチュです…(*_*; 白馬くん独白回想から。
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僕は黒羽快斗を追っていた。

彼は日本のハイスクールでの僕のクラスメートであり、僕の頭脳を狂わせた〝唯一の存在〟だった。

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ハザードランプ(新一×快斗)
カテゴリ★空耳
※匿名希望さま、琥珀さま、林檎さま、拍手コメント嬉しいです♪ ありがとうこざいました(^^)///
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赤のRX-7がハザードを五回点滅させて去ってゆく。

『ア・イ・シ・テ・ル』ではなく、事件解決『ア・リ・ガ・ト・ウ』のサイン。


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窮地(新快前提 白馬→快斗)
カテゴリ★空耳

※昨日に続き2012年6月末のイベントにて発行したコピー紙に載せたものです。
やはり描写等過去UPしてるお話とかぶってますが……;;快斗くん視点にて。
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背中を衝かれて前のめりに倒れた。

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面影
カテゴリ★空耳

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「いまなんてったの?! 高木君」

「は、いや、佐藤さんってば、声でかい…」

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残像 ~ 佐藤刑事の独白 (新一×快斗)


2011年8月下旬にアップした『空耳』の番外編というか、後日談です。
佐藤刑事目線の新快と言うことで;;

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空耳 (1/2)の続きです。

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快斗ー!?


呼び声を無視して、聞こえない振りをしてダッシュで裏門を駆け抜けた。
あれで連中の気が済み、俺に興味を無くしてくれればと思ったが、現実は甘くなかった。
三日もすると、奴らの影が再びチラつき始めたのだ。俺は落胆した。どうすればいいのだろう。このままでは、また――。

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空耳だったかもしれない。


だが、幼なじみの少女の声が聞こえたような気がした――瞬間、逃れることをあきらめた。
これ以上遺恨を残したらどうなるか。この場を切り抜けても、またこの連中は襲ってくるだろう。
幼なじみの少女や、クラスメート、あるいは寺井などが一緒にいる時だったらどうなるだろう。
間違ってもこんな連中を自分の大切な人たちに遭わせたくない。
ふっと工藤の顔も浮かんだ。

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