名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
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鏡合わせの恋人(新一×快斗)R18
※妄想が暴走してます、ご注意を!
※このブログでは精一杯なハード?系。『18才以上の女子で新快OKな方』以外はページをめくっちゃイケマセン(×_×)!!
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明かりを消せ、と快斗が言った。


これまでは快斗の意に従い、薄闇の中を手探りでシルエットだけ抱いていたのだが────そのすべてを目にしたい欲求を抑えられずに────オレは快斗の声を無視して服を脱がせ始めた。

「おい…っ」

慌てたように身を捩る快斗に、分かったよ、と言葉だけで頷いて行為を進める。
暗くしてくれると安堵して大人しく倒れ込んだ快斗のジーンズと下着を同時に剥ぎ取ったところで、快斗が体を強ばらせ再び強く訴えた。

「工藤っ、電気、消せよ」

「見たい」

「ばっ…、やだ、消せって!」

手を伸ばした快斗より先にサイドボードのリモコンを弾き、遠く床に転がす。

「く…ど…っ…」

抗議する声をキスで奪った。
深く咥内に舌を押し込むと、んん、と苦しげに快斗が喉を鳴らす。熱が高まって我慢のきかなくなったオレは、快斗の上衣を千切れそうな勢いで引き剥ぎ、中のTシャツをたくし上げた。

体を開いて相手を受け入れようとする側の当然の羞恥だと理解はできるのだが、それでもオレはどうしても見たかった。快斗のすべてを。
どうしても知りたかった。
オレと繋がり、喉をしならせ堪え切れぬ声を漏らす快斗の貌を。オレを内に秘めて感じている瞬間の快斗を。この目ではっきりと確かめて、それを自分のものにしたかった。

「あ…あっ!」

抗おうとも快斗自身もオレを強く求めていることには相違ない。激しい羞恥に懊悩しながらも決定的な拒絶は出来ない。オレはそんな快斗に付け込むようにして両膝を割り、腿を高く押し開いて快斗の後ろの窄まりまでを明かりにさらした。

「………っ!」

声にならない悲鳴を上げて快斗が顔を背ける。オレの肩を掴んで精一杯オレの目を逸らせようとしながら、堅く目を閉じて唇を噛む。

「かいと…」

膨らんだ快斗の若い幹と怯えるように震える奥の窄まりが同時に目に飛び込む。
オレは大きく開かせたその腿の付け根に口付けた。いくつも。跡を残すようにして。

「アッ、ア────く、くどうっ」

隠すことなんかない。快斗はきれいだ。
素直に反応している幹の先端は小さな涙の滴を溢れさせ、明かりを反射して光ってした。熱を感じさせる奥の窄まりも羞恥と怖れに震え続けている。
これから自分をその場所に埋めて快斗と繋がる。快斗と一つになると思うだけで鼓動が耳を打ち、吐く息が激しくなって……まるで自分が獣になってゆくような感覚に囚われる。

「……快斗。好きだ、ホントにきれいだ」

そんな意味のことを言った気がする。
快斗の伏せた睫毛も、戦慄く唇も、伸びた細い喉も。
腕の付け根、息を吐く度に上下する胸元も。そこに色付く小さな胸の突起も、滑らかな曲線を描く腹も、窪んだへそから下腹も……とにかく目に映る快斗の総てに目が眩む。
いま手にしているものへの狂いそうな愛おしさと執着に、残った理性も吹き飛びかける。

快斗の唇が小さく動いた。

───く、ど、う……と。

熱く濡れた快斗の吐息。絶え間なく小刻みに震える素肌。
快斗の指がオレの肩にくい込んでいた。オレが掴んだ快斗の肌も、朱く色を変えている。
オレは快斗の幹に舌を這わせ、同時に濡らしておいた指を快斗の窄まりに押し当て、宥めるようにして少しずつ力を加えながら順に内へと挿し入れていった。
ぐっと圧迫され反発を受ける。それでもゆっくりと…さらに深く。指を二つ、根本近くまで埋めてからぐるりと返した。

「うぁ…、ああっ!!」

途端に跳ね上がる快斗の体。その目尻を涙が伝う。びくびくと吸い付くようにオレの指を深く含み、強く収縮する熱い感覚。
指はそのままにして舌だけをそっと前に這わせた。快斗が大きく息を乱して体を左右に揺らす。

はぁ、あぁ、と快斗の吐息が短く浅く…甘く切なくなり、熱さを増してゆくのが分かる。
オレはそのまま唇と舌を使って快斗を追い詰め、快斗が達するまで促し続けた。


「く、どうの、バカ…ッ。おまえ、なんか……きらいだっ!」

体中を朱く染めた快斗がおそらく精一杯の抵抗の言葉をオレに向けて吐き出す。
しかしそれが本心でないことくらい〝密事〟を共にする恋人同士なら判っている。鏡に映したような、天の邪鬼な恋人の裏返しの言葉。

「バカやろ…ぉっ、見んなっ!!」

顔を覆うようにしていた快斗の腕を掴んでどけさせた。涙を溜めて俺を睨む快斗の瞳。
つくづく反則だと思う。オレが、ではなく、快斗が。
キラキラ光る大きな瞳。いくら睨んでいても、その奥に覗く火照った熱がオレを誘っている。

「素直じゃねえな、相変わらず」

「チキショ…ッ、お、ぼえて、ろっ」

もちろんだ。忘れるもんか。
オレは心の中でつぶやきながら、自分と快斗が一つになる瞬間を見届けるようにしてゆっくりと中芯を快斗の秘所に埋め始めた。

「ああ、あ…、ああっ…!」

悲鳴のように高くなる快斗の声。揺らしたくてたまらなくなる。
しかし懸命に堪えながら出来る限りゆっくりと自分を進めていった。ほんの僅かに前後させながら、ゆっくりと。最後まで…快斗の体を押し拓いて、快斗と完全に一つになるまで。

「……かいと、繋がったぜ。オレたち」

「……………」

薄く開いた瞼から霞んだ快斗の眼差しがオレを捉えて微かに頷いた。
見届けてからぐいと一度腰を動かすと、互いに汗ばんで密着した肌が淫靡な音を響かせた。

「アッ、…やっ──アアアッ…!!」

快斗の声で、その箍(たが)が完全に外れたことを知る。
堪えに堪えていたオレは、あとは快斗の貌と声に引き込まれるようにして一気に溜まった熱をぶつけていった。




「……う、うっ」

じいんと痺れるような余韻に浸りながら快斗に覆い被さっていたオレは、小さく呻いた快斗の身じろぎに反応するように再び欲情を覚え始めた。
快斗もそれに気が付いたのか、濡れた睫を数度しばたたかせてからハッと息をのんでオレを見上げた。真っ赤に頬を染めて。

「て、てめ…っ」

「掠れてるぜ、声。あまり煽んなよな、ますます元気出ちまう」

「工藤のアホ! 離れろっ!」

「無理言うな」

憎まれ口をきいていても、熱を帯びたままの快斗の肌は柔らかさを保ってオレを包んで締め付ける。

「…力、抜け、快斗…!」

「で、きな───ああっ」

快斗の頸に両手を巻き付けて引き起こした。オレの腹を跨がせる形にして、逆にオレが背をシーツに沈ませる。

「ア、ア、アッ…!」

眉を寄せて唇を噛み、喉をしならせる快斗のこれでもかという扇情的な表情。
快斗は分かってないだろう。どれだけ自分の声や姿態がオレを〝そそって〟いるかということに。

スプリングの力で体を上下に揺らすと、 もうどうしようもないという様子で快斗は乱れ始めた。快斗もみるみる屹立し、再び透明な雫を溢れさせる。

「……!!」

食い入るように見つめるオレの視線に気付いたのか、上から快斗がオレを殴ろうとする。しかし動けばその振動が快斗自身を襲うことになり、ますます混乱するように上体を揺らして切ない声を溢れさせる。
苦しむほどにオレを受け入れ、感じている快斗が愛おしくて、その熱い頬を両手で包み込んだ。

「───く…ど…うっ…」

オレの両腕を掴んだ快斗に名を呼ばれる。
じっと見つめ合い、確かめ合う。
結び付き、深く互いを感じているこの瞬間を。

「かい、とっ…、あ!」

「ああ…、アアッ、アアッ」

夢中で求め合った。

一際激しく声をあげた快斗がびくびくと全身を戦慄かせる。
オレも直後に迸っていた。


交わる熱を覚えながら、がくりとうなだれた快斗の前髪に指を通してかきあげた。

ふ、ふ、と、まだ熱く息を乱した快斗が濡れた瞳でオレを見下ろす。
近付きたくて、オレは上体を持ち上げた。ん、と呻いてふらりと揺れた快斗の背を支えて……口付ける。柔らかく熱い唇の吐息を吸い込むように。

「………大丈夫か?」

「……………」

「快斗?」

「…………ばかやろ…。おまえなんか…クタバレッ、ちきしょう」

まったく。
どこまでも素直じゃない。
こんなに熱い姿を見せてくれたのに。こんなに一つになって歓びを分かち合ったというのに。

「はやく、どけっ」

「オレが下だもん。どけねえ」

「………」

「わっ」

危なく頭突きされそうになったが、なんとか避けた。

「ア……ッ」

まだ尾を引いているのか、快斗が声を漏らしてびくんと震える。
工藤のバカ、バカやろう、と小さく繰り返す背中を包むように抱き締めた。




それからしばらく快斗はマトモに口をきいてくれなかった。自分で訪ねてきているくせに、オレと目を合わせようとしない。
恨んでいるのか、それほど恥ずかしかったのか。警戒しているのは間違いない。

オレはそれでももちろん懲りていなかった。懲りるどころか、もっともっと快斗を好きになって、もっとオレと繋がって、もっと我を失うほど乱れる快斗を間近で見つめたくて。

オレは次のチャンスが訪れるのを待ちつづけた。
怪盗が再び隙を見せる時を。
再びじっくりと快斗を見つめながら、その隅々までも味わい堪能できるチャンスを狙って────〝羊の皮を被った探偵のふり〟をする日々が続いたのだった。









20120930


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いいわけのあとがき

すっ…すみません…(*_*; 入院中の長い夜に、寝付けず妄想働かせてたらこんなんなりましたっ(@@);;;
ストーリーないです。とにかく快斗くんをやりたい! という妄想先行の産物でした。昼間に妄想を文章化してたら急に看護婦さんが来て血圧測られたり脈とられたりしてメッチャやばかったです。私ってば…!(>_<)ゞ

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