名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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昨夜は毎度のごとく仮眠のつもりが、そのまま朝まで爆睡してしまいましたぁ(@_@)ー。


以下予告?です。お茶濁しですみません。(*_*;

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放課後2(白馬×快斗)


〝新快前提ではない〟白快カテゴリ、2012.1.30up『放課後』の続編です。昨日どなたか拍手ありがとうございましたー(^^;)。

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気が付くと、保健室だった。 僕は……どうしたのだろう。

おぼろに思い出す。

風邪をひいて高熱が出たのだ。しかし学校を休みたくなくて、親が止めるのをきかず、無理に登校したのだ……。

――あげくに、この様か。

自分の額に手を当て、ため息を付いた。熱い。体全体が熱かった。

シャ、とカーテンが引かれる。見ると、覗き込んでいるのは……驚いたことに黒羽だった。

目が合い、ビクリとしたのは僕の方で、黒羽は平然としていた。ポーカーフェイスのまま。

「大丈夫かよ白馬。熱、高いみてーだな」

「……まさか、この場所へ君が様子を見に来てくれるとは思いませんでしたよ。黒羽くん」




(以下つづく)

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……ハイ、めっちゃ途中で、というか冒頭だけですみません。(>_<)ゞ

今夜か明日、つづきを書いて再アップ予定です。……のつもりです!
よろしければ是非またお訪ねくださいーm(, ,)m

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