名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

ブログ内検索
カテゴリー
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
プロフィール
HN:
ronin
性別:
女性
自己紹介:
2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

千年の孤独 (探偵×怪盗)


俺は孤独だった。

仲間はいる。

しかし、真に心の内を――弱い部分までさらけ出してしまえるような相手はいない。
むしろ俺の正体を知る者たちには、余計な心配をさせたくないので――俺はやはり独りだった。

拍手[17回]

バッサリ断言すると快斗受派の私。
だって好きな子っていぢめたくなるじゃないですか!もちろんイコール キッド受派ですよ…。
クールビューティー・キッド様も、やんちゃで明るい高校生・快斗君も両方大好き。しかし、コレがどうも少数派らしいと知り、とても寂しいっ。
けして多くない「新×快」サイトを探し回るのですが、検索結果ページをめくっているうちに、関連キーワード残らず順序逆になっちゃってるし。しくしく。

もちろんステキなサイトも見つけました。
おかげでますますはまっちゃいました。ふぅーー。

ブログなんて開設するつもりも全くなかったのですが、続けられるかも解らないのですが、もう少しチャレンジしてみるつもりです。
もし快斗君受派の方がいらしたらお友達になってほしいです。ああ、孤独(; ;)
それとトラックバックってやってみていいものでしょうか? 相手方が迷惑に感じることはないのでしょうか? どなたか教えてください。。。


拍手[23回]

※以前アップしたお話(削除済)の前半部分をざっくりと…と思って書き始めましたが微妙にやりとりがズレてしまい、結局足し算引き算して無理無理一本にしちゃいました。後半突然(R18)なので注意。


―――――――



閃光


突然、目の前が真っ白な閃光に包まれた。白い闇。全てが眩しい光に覆い尽くさる。眼を灼かれるわけにはいかないので咄嗟に瞼を閉じた。
と同時に何かに――誰かに体当たりをされて、体が浮いた。


気が付くと、入り組んだ立地に建つさして高くもないビルの屋上にいた。
そして、俺の前には怪盗が倒れていた。

拍手[47回]

悪夢(1/2)のつづきです。

―――――――



黒羽の名前が出て、俺はまた面食らった。

白馬が、黒羽イコール《怪盗キッド》である事を知る数少ないうちのひとりである事は知っていた。第一、黒羽と白馬は同じ高校のクラスメートなのだ。

「黒羽君、知っているでしょう」

知っているでしょう――のところを強調して、白馬は俺に迫ってきた。

拍手[21回]

快斗メインの話でちょっと白馬、後半工藤が出てきます。ごめんね白馬ちゃん。私、新快だから!!

―――――――――



悪夢 (1/2)



――自分の鼓動だけが響く。

左右の腕を、別々の誰かに掴まれ、抑えつけられる。

目の前にはさらに別の数人。

顔は見えない。真っ暗だから。
真っ暗なのに、自分を欲の対象として見つめる複数の何者かの粘り着くような視線を感じる。

いやだ。――逃げたい。



拍手[10回]

加虐実験 (R18)

タイトルかなりヤバいですが、そんなに極端な内容ではない…です(汗)。
完全に新快二人だけの世界です。ふう。


――



平和な休日の、穏やかで楽しい夕食タイムだった。さっきまで。

だが、後片付けの時に皿を洗う俺の脇で工藤がフォークを取り落としてから、なんだか急に雲行きが怪しくなった。

拍手[22回]

夢を見る。

暗い夜を彷徨う夢。

元の体を取り戻し、元通りの生活へ戻り、すべてを――自分を取り戻したはずだった。

なのにこの喪失感はどうしたことだろう。

拍手[21回]

オーヴァードライヴ 妄想編
(健全?です。いや、コナン君とキッドのランデヴーシーン、もっと見たかったな~と思って…)



テロリストのリーダーが名探偵の首根っこを掴み上げても、まさか窓から外へ――投げ落とすとは思わなかった。だいたいなんであの窓開くんだよ。設計ミスだろが。
それにいくら小憎たらしくてクソ生意気で正体は正義の高校生探偵だとしても、今は小さな江戸川コナンだ。
それを上空から落として殺すなんていくら何でも大人げなさすぎだろーが!

あとは勝手に体が動いた。


拍手[15回]

キッド様(快斗くん)のことばかり考えて日々過ごしてます。
織りよくというか、テレビも雑誌もこの夏は「キッド祭り」。
今日はアニメコナン8月の最終回。原作は読んでないので楽しみです。

ところでYouTubeのキッドMAD
「共犯者」がとてもステキです。

これまでほとんどキッド様のこと知らなかったので、とにかく色々楽しいです。

拍手[4回]

空耳 (1/2)の続きです。

ーーーーー


快斗ー!?


呼び声を無視して、聞こえない振りをしてダッシュで裏門を駆け抜けた。
あれで連中の気が済み、俺に興味を無くしてくれればと思ったが、現実は甘くなかった。
三日もすると、奴らの影が再びチラつき始めたのだ。俺は落胆した。どうすればいいのだろう。このままでは、また――。

拍手[25回]

空耳だったかもしれない。


だが、幼なじみの少女の声が聞こえたような気がした――瞬間、逃れることをあきらめた。
これ以上遺恨を残したらどうなるか。この場を切り抜けても、またこの連中は襲ってくるだろう。
幼なじみの少女や、クラスメート、あるいは寺井などが一緒にいる時だったらどうなるだろう。
間違ってもこんな連中を自分の大切な人たちに遭わせたくない。
ふっと工藤の顔も浮かんだ。

拍手[30回]

あああああ とうとうこんなマネをしてしまいました。
自分ひとりで楽しむだけだから、と思っていたのに。
とにかくこの春先にイキナリ怪盗キッド様にずきゅんとヤられてしまいました。

この先果たしてどのくらい出来るのか全く不明ですが、この半月の間に作ってしまったお話は取りあえずアップしてみようと思います。

拍手[7回]