名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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2011年8月26日よりブログ開始
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2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
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拷問 《3 凌辱》(R18)
(新快前提)XX→快斗

―――――――

シャツを裂かれた瞬間、部屋の空気が動いた。
男達の苛立ちが獰猛な欲望へ変わったのだ。

いっせいに見下ろされ、さすがに俺も本当に体が竦むのを覚えた。

俺の肌のそこかしこに残る一昨日の名残りの〝痕〟が、男達の視線を吸い付けるように集めていた。

もしかしたら――俺を男娼か何かと思ったかも知れない。
だとしたらアルバイトで深夜あの場所に来たという話にある種の信憑性が生まれる……。凌辱の予感に怯えながらも、頭の片隅でそう思った。


固い床の上で衣類を剥がれ、怖れていたとおり――凌辱が開始された。

(…ああっ…!)

男達の視線の中心で体を開かされ、無理矢理貫かれた。屈辱と苦痛に体を捩らせる。

犯される一部始終を別の男達に見下ろされているという事が、余計に神経を削る。激しく穿たれる度に食いしばった口から呻きが洩れ、部屋に充満して俺自身を追い詰めてゆく。

痺れた体がいったん放され、無意識に自分を抱くように体を縮こめる。だが間を置かず、すぐまた次の男が覆い被さってきた。

脚を肩に担がれて持ち上がった腰をなぶられる。背けていた顔を顎を掴んで上向かされ、目を開けろと命令される――。怖かった。怖くて目が開けられないでいると、イヤと言うほど頬を殴られた。

床で擦れる背中が痛い。無理な摩擦で男の欲を注がれる後ろも痛い。苦痛が膨らんで耐えられなくなると、意識が遠くなって自分を守ろうとする。

男達の責めはどこまでも乱暴で容赦なく、揺さぶられ、振り回されて、許しを請う暇(いとま)も与えられない。男達の体液と自分の血にまみれて体中が汚されてゆく。

入れ替わり立ち替わり執拗に繰り返される衝撃に俺は何度も気を失った。そうするとまた殴られるか左手を踏みつけられるかして強制的に意識を引きずり戻され『素直に答えろ。お前は何者だ』と同じ質問をされる。意識が朦朧となって気力が衰えてゆく。
このままだと危ないかもしれない――どこまで自分保っていられるか、分からなくなってきた。

椅子に座った男の上に、別の男達に抱え上げられ、腰を落とされる。
深々と穿たれる息苦しさに喘ぎ、掠れた嗚咽を漏らすと、その状態のままで髪を掴んで顔を持ち上げられた。

それまでただじっと部屋の片隅から俺への凌辱を見つめていた5人目の男だった。
『おまえはキッドだろう』と言われた。俺の下で蠢く男の動きに弄ばれ、声が出ない。ぼやける視界に浮かぶその男は掴んだ俺の髪をさらに強く後ろに引っ張り、俺の顎を大きく仰け反らせると――己の唇で俺の唇を塞ぎ、舌を使って俺の咥内を犯し始めた。

喉が伸びきって…口が閉じられない。意識が遠くなる。腰は熱く重く身動きがとれず、いままた口を塞がれて呼吸すら思うように出来ない。苦しい。痛い。もうだめだ――。涙が溢れ、押し込めていた感情が弾けた。


――助けてくれ――工藤……!!



―――――――
拷問 《4 疵(きず)》へつづく

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