名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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《花畑》新一×快斗


目の前には美しい花畑が広がっていた。



「近くにこんなとこあるんだなぁ。驚いた」

「すげーだろ。秘密の花園さっ」

そう言って快斗が笑った。

男二人でお花畑を散歩。笑えるが、天気も良く、人影もなく、不思議なほど静かで満ち足りていた。

歩きながら俺が手を差し伸べると、快斗は『キモッ!』と言いながらも俺の手を取った。

ただ、無言で歩く。

手をつないで。

俺は空を見上げながら。

快斗は少し俯いて風に揺れる花々を見ながら。


誰に見られたっていい。

いまだけ。この穏やかで美しい風景の中でだけでも――。


二人でいる事が、こんなに自然だということを……誰に見せてもかまわない。そう思いながら。


俺たちは、ゆっくり、ゆっくりと、花畑のつづく丘を、二人で肩を並べ、登っていった。




20110929

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