名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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ronin
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2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

コルボーの一味(新一×快斗)
※ヤマナシオチナシ的まったりイチャです(汗)
※新一視点
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「〝ハリネズミ〟って爺さんは、怪盗コルボーの変装だったんだろう?」

話しかけると、ソファーに寝そべってオレのミステリ本をつまらなさそうに眺めていた快斗がようやく顔を上げた。
多分な…と、煮え切らない返事をしながら。 



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十四ヶ月《3/3》R18(新一×快斗)
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互いにこの時を待っていたのだ。

十四ヶ月前、探偵と怪盗として初めて出逢ったあの月下の夜から。ずっと。



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十四ヶ月《2/3》(新一×快斗)
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役目を終えた〝怪盗〟を封印し、すぐに俺は帝丹高校へ向かった。

もう嘘をつかなくていい。
道端ですれ違っても知らん顔をしなくていいんだ。



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十四ヶ月《1/3》(新一×快斗)
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高三になって二ヶ月が過ぎた。

元の姿に戻った18歳のオレは、同じく18歳になった黒羽快斗を、今日初めて自宅に招いた。



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心の中で呟いて(新一×快斗)R18
※新一視点
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月を見ていた。

裸の快斗のシルエットと重なる、真冬の冴えた満月を。



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シンデレラ・コンプレックス(新一×快斗)
※年明け5日目にこっそりup…(; ;)
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快斗は判りやすいというか、何でも顔に出るタイプだ。少なくともオレよりは。

その判りやすい快斗が〝あのミステリアスな怪盗〟であることが、実は未だにオレは納得できていない。



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妄想導入シチュエーション(新一×快斗)
※おちゃらけです(*_*;
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街中で快斗と逢うことになった。

もともと今夜は一緒に過ごそうと話してたのだが、出先でLINEしたら『すぐ近くにいる』と返事が来たのだ。



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チビ新快2
※20140618upの続編的な…(^^;)?
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「月下の淡い光のもとで、再びお目にかかりましょう。アデュー!」

ポン!とおとがするとお父さんは白いけむりにかくれてみえなくなった。



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結論(新一×快斗)R18
※軽めです(*_*;
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びっくりした。

明かりを点けたら、快斗がオレのベッドで眠っていたのだ。



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バースデー・トラップ(新一×快斗)
※単独パラレル・新一 バースデーネタです(*_*;
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「真実はいつも一つ!! 」

「ギャッハッハッハ!! 黒羽、似とる! そのムカつく感じ、ホンマ工藤そっくりやで!」


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どこまでも高い空(新一×快斗)
※懲りずに毎度のプチ甘ショートです(*_*;
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快斗と出逢って一年近くが過ぎた。

正確に言うなら、探偵と怪盗として出逢ってから───ということになるが。


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儚い影(新一×快斗)
※単独パラレル・プチ甘ショート(*_*;
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夜半に目が覚めると、隣で眠っていたはずの快斗がいなくなっていた。


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