名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

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自己紹介:
2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

夢が覚めたら
(コナン&キッド&哀+Kコ?)
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(ね……、起きて)

………………

(しっかりしてちょうだい…キッド。あなたにはまだやることがあるはずよ……)

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休息(コナン&キッド)

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やべえな。目が霞む。

深夜、ビルの狭間の小さな公園に降り立ち怪盗から黒羽快斗に戻った俺は、ふらついて地面に膝を着いた。


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ホワイト・メリー・クリスマス(コナン&キッド)

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〝メリー・クリスマス〟と毛利探偵事務所に現れた白い怪盗は言った。

なんでまたオレが一人の時を見計らったように来るんだ。

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真夜中の訪問者(怪盗キッド)

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少年がうずくまっていた。こんな真夜中に一人で、こんな街外れの裏通りに。

中学生か、高校生か。まだ幼さの残る少年に近寄ると、少年が腕に何かを抱いているのがわかった。


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霜月(コナン&キッド)
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さみいっ!

――寒すぎるっ。

いくらコドモは風の子だっつっても、こう風が冷たくちゃたまんねぇ! くっそ、なのに何で今日も半ズボンなんだ、オレ!

「どうした名探偵。顔色わりーぜ」

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エピソードX (コナン&キッド)

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「およしなさい、小さな子供に銃を突き付けてどうなるのです」

真犯人に抱えられた俺(コナン)の前に、白い怪盗が現れた。

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大きくなったら(コナン×キッド)
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「ねぇねぇ、コナン君は大きくなったら何になりたい?」

小学校の教室で、小学生の仲間の女の子に無邪気に聞かれた。

「え? あ、ああ、オレは…探偵になって――怪盗キッドを捕まえたい!」

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拉致(コナン&キッド)(新一×快斗)




チビ探偵が拉致られたらしい。何やってんだ、あのドジ。
警察と毛利探偵事務所の通話を傍受した俺は、とるものもとりあえず、チビ探偵救出に向けて飛び出した。

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オーヴァードライヴ 妄想編
(健全?です。いや、コナン君とキッドのランデヴーシーン、もっと見たかったな~と思って…)



テロリストのリーダーが名探偵の首根っこを掴み上げても、まさか窓から外へ――投げ落とすとは思わなかった。だいたいなんであの窓開くんだよ。設計ミスだろが。
それにいくら小憎たらしくてクソ生意気で正体は正義の高校生探偵だとしても、今は小さな江戸川コナンだ。
それを上空から落として殺すなんていくら何でも大人げなさすぎだろーが!

あとは勝手に体が動いた。


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