moonlight 新一×快斗

※パンドラ～エピローグ《1》
カテゴリ★インターセプト４
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『A secret makes a woman woman.』

〝女は秘密を着飾って美しくなるのよ〟

あの女は口元を綻ばせ、再び私にそう言い残し…そして姿を消した。

[6回]

奇跡の月と運命の彗星《11》
カテゴリ★インターセプト４
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「邪魔しないで欲しいって言ってるのは、あのボウヤたちのことよ」

「ホウ…それは工藤新一と、誰のことだ？」

[5回]

奇跡の月と運命の彗星《10》
カテゴリ★インターセプト４
※冒頭、赤井さん
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スコープの向こうで工藤くんが動く。

もう一人、白く閃く何者かも屋上を駆けていた。

[4回]

奇跡の月と運命の彗星《9》
カテゴリ★インターセプト４
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「行くぜ、キッド！」

「るせー名探偵。指図すんな！」

やっと逢えたってのに憎まれ口かよ。
言い返そうとした時には、すでにキッドは身を翻していた。

[6回]

奇跡の月と運命の彗星《8》
カテゴリ★インターセプト４
※ウォッカ視点より
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噴き出す煙幕に捲かれて後ずさった。

鈴木財閥相談役と思しき扮装の男は、やはり別人だった。こんな仕込みをしてやがったとは…！

[3回]

奇跡の月と運命の彗星《7》
カテゴリ★インターセプト４
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おれは墜落するヘリから投げ出された。

頭から落下しながら、海面に激突して火を噴くヘリを見た。
波打つ黒い海面が紅い炎に照らされていたのを憶えている。

[6回]

奇跡の月と運命の彗星《6》
カテゴリ★インターセプト４
※赤井さん/哀ちゃんサイド。
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目標は湾岸に一際高く聳え立つ交易センタービルの屋上。

だが、向こう半分が海という立地のビルを超える高さの建造物は、近隣にはなかった。

[5回]

奇跡の月と運命の彗星《5》
カテゴリ★インターセプト４
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俺とバーボンがいるヘリの位置から10メートルほど手前でジンたちが立ち止まる。

和装の老人の肩を抑えていたウォッカが、老人の頭を鷲掴みにするやいなや、老人の頭巾を引き剥いだ。

[9回]

なぜうまく撮れないのか(>｡<)…
右手の光はマンションです。お月様は中央やや左のまーるいの♪
昇り始めて間もない十六夜の月、すばらしかったです…！

[5回]

まいど更新速度がとろくてすみません。お越しいただいたのに申し訳ないです。いましばらくお待ち下さい(*_*;

●拍手御礼

[5回]

意図せず画面を長押ししてしまい、間違ってこの『刻印』を一度削除してしまいました；；元データから再upしたものの、せっかくいただいた拍手履歴(5拍手)が無くなってしまったですー(T_T)すみません～（泣泣）20160201
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刻印（バーボン×快斗）R18
カテゴリ★インターセプト３
※『密約1・2』の間に挟まる内容です(汗)。
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「生き延びて目的を果たしたいなら、君に断る余地はないよね」

バーボンは微笑んでそう囁いた。

[7回]

明けましておめでとうございます。
本年ものんびりですが更新継続予定です。
どうぞよろしくお願いいたしますーm(_ _)m


あけおめなべ3/4
※快斗くん視点にて
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澄んだ青い空がキレイな静かな朝だった。

工藤と俺、共に迎える初めての新年。二人だけの正月。

[7回]