名探偵コナン・まじっく快斗の二次BL小説。同ジャンル諸先輩方の作品に触発されております。パラレルだらけですが基本は高校生の新一×快斗、甘めでもやることはやってますので閲覧は理解ある18才以上の女子の方のみお願いします。★印のカテゴリは同一設定で繋がりのあるお話をまとめたものです。up日が前のものから順にお読み下さるとよいです。不定期に追加中。※よいなと思われたお話がありましたら拍手ポチ戴けますと至極幸いです。コメント等は拍手ボタンよりお願いいたします! キッド様・快斗くんlove!! 《無断転載等厳禁》

ブログ内検索
カテゴリー
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カウンター
プロフィール
HN:
ronin
性別:
女性
自己紹介:
2011年8月26日よりブログ開始
2012年5月GW中にカテゴリ分け再編&アクセスカウンター設置
2013年5月 CONAN CP SEARCH 登録
2013年6月 青山探索館 登録
連絡先:hamanosuronin★gmail.com(★を@に置き換え)
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
 

怪盗 VS 暗殺者《2/2》
カテゴリ★インターセプト2

────────────────────────────────

暗闇から歩み出た男の腕にサイレンサーが握られている。

月明かりに照らされたその男は、紛れもなくあの男─────〝ジン〟だった。

拍手[18回]

怪盗 VS 暗殺者《1/2》
カテゴリ★インターセプト2
※快斗くん視点。
※原作設定とは似て非なる別物です。ご承知おきください。
────────────────────────────────

まるで鮫だ。なんの感情も読み取れない褪めた色の瞳をした男。

長い髪に黒の服。腕の一部のように手に馴染んだサイレンサーを躊躇いなく突き出した。

拍手[13回]

ホワイトブロッサム(白馬×快斗)
※イチャらぶONLY…(*_*;;
────────────────────────────────

目が覚めて、自分の物ではないパジャマを着ていることに気が付く。
隣を見ると、白馬はまだ眠っていた。

カーテンを透かした朝陽の柔らかさが、まだ夢の中に漂っているような錯覚を覚えさせる。

拍手[13回]

★拍手御礼
・マユミ様「別れの季節」への拍手コメ&インターセプト推し表明、ありがとうこざいます!(^^)! とっても嬉しいですー!
・林檎さま「奇跡」「ランデヴー日和」「別れの季節」へそれぞれ拍手コメありがとうこざいます。ちゃんとわかりますよ~!!
ほか、拍手くださった皆様、ありがとうこざいます。元気出ましたー(*^^*)//

耳鳴り(平次×キッド)
────────────────────────────────

わあん、と、音が響いとる。
ほんまに響いとるんか、耳鳴りなのか。

目を凝らしたが、薄暗うて周囲の様子がよう判らん。俺はガックリして地面に大の字に寝ころんだ。

拍手[6回]

別れの季節(3/4組)
※珍しく?季節ネタです。
────────────────────────────────

春、三月は別れの季節だ。

高二の終業式を前に、オレは工藤新一に戻った。万々歳で周囲は迎えてくれると思っていたが、それは甘かったようだ。

拍手[18回]

ランデヴー日和(新一×快斗)
カテゴリ★インターセプト 2
※ショートです。
────────────────────────────────

休日の早朝。青い空。適度な向かい風。この上ないランデヴー日和だ。

拍手[8回]

ひとりごと/拍手御礼+途中の話

いつもご来訪ありがとうこざいす。
ちょっと覗いてみた、という方も…ありがとうございます!

★拍手御礼
「Love cuffs」「奇跡」へ拍手下さった皆様、ありがとうこざいました!

ち。様と、林檎さま、拍手からコメントも頂きまして本当に嬉しいです!
何かしら反応いただけると、とても元気が出ます!!

────────────────────────────────

思いつくまま書き連ねている中で、区切りがついてない話がいくつかありまして……それぞれ一応の締めまで書きたいとは思っているのですが。

→個人的・覚え書き的な「ひとりごと」ですが、お時間ありましたら《つづきはこちら》へ… m(__)m

拍手[4回]

奇跡(新一×快斗)
※快斗くん視点、ショートです。
────────────────────────────────

午後の陽射しを感じながら、うとうとと微睡んでいた。

ああ…いま俺は夢を見てるんだなあと思いながら。


拍手[10回]

Love cuffs《3/3》(新一×キッド)R18
────────────────────────────────

どうして俺は名探偵に腕を掴まれた時、すぐに振り払わなかったんだろう。

何を言われても構わずに飛び立っていれば、こんなことには……。

拍手[20回]

Love cuffs《2/3》(新一×キッド)R18
────────────────────────────────

「おまえが死んだら、オレは一生後悔する。それは避けたい」

キッドに繋いだ手錠のもう片方を、自分の左手に嵌めた。

拍手[18回]

Love cuffs《1/3》(新一×キッド)R18
※久しぶりに?傲慢探偵がキッド様にイチャモンつける話です(*_*;
────────────────────────────────

背を向けようとした怪盗の腕を掴んで振り向かせた。

「まだなんか用かよ」と怪盗は言った。


拍手[16回]

呪縛《3/3》(白馬×快斗)
※快斗くん視点つづきより。
────────────────────────────────

俺は膝を着いて、自分で立ち上がった。
荷物をひっつかんで走り出す。学校を飛び出した。

頭がぼーっとしていた。
ぼーっとしたまま、白馬の前にいてはいけない気がした。

拍手[18回]