moonlight 新一×快斗

二人／快斗《2/4》（新一×快斗）

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まさか、こんな事が起きるとは思ってなかった。

黒羽快斗として工藤新一と出逢い、友人の一人として行き来が始まったばかりか、互いに特別な想いを抱き合うようになるなんて。

[6回]

二人／新一 《1/4》
（新一×快斗）

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―― 快斗は、本当はとても素直でシャイな奴だ。

でも、普段はその素直さを生意気な仮面で隠してる。

[5回]

睡魔（新一×快斗）
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ラフな格好の快斗が、リビングのソファーで小さくなって眠っていた。

[10回]

If《4》（新一×快斗）
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「――あ、イテ…テ……」

オレの下敷きになっていた黒羽がピクリと動いて呻いた。

[9回]

If《3》（新一×快斗）
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『来いよ工藤！』

黒羽の呼ぶ声にハッとして、惹き付けられた。

[8回]

If《2》 （新一×快斗）
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下校しようと思ってカバンを担いだところへ、白馬が血相変えて教室に飛び込んできた。

「黒羽くん、早く裏から帰って下さい！」

[8回]

If《1》（新一×快斗）
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こないだの模試の結果が出た。

どの教科も、俺の一つ二つ上に同じ名前がある。
「黒羽快斗――江古田高校」。

[7回]

呼び名（新一×快斗）
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「快斗」

「なんだよ」

「新一って呼べよ、俺のこと」

[7回]

悪循環（新一×快斗）
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工藤とこんな仲になって間もない頃。

よりによって探偵と怪盗がなぜ、と我ながら思ったが、なってしまったものは仕方ない。

[8回]

《花畑》新一×快斗


目の前には美しい花畑が広がっていた。

[6回]

フェロモン（2/2）新一×快斗
（R18）

フェロモン（1/2）の続きです。タイトルハズカシイ……。


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「いつもワリィな、呼びつけて」
「………………いや」

「できれば――快斗をずっとここに閉じ込めておきたいくらいなんだぜ」

[12回]

フェロモン（1/2） 新一×快斗


「あんさん、怪盗キッドちゃうか？」

工藤んちに来ていた服部平次が会うなり俺に訊いてきた。
工藤が後ろでニヤッとしてる。コノヤロ、俺が困んの面白がってんな。

[9回]